西村洲衞男先生のエッセイ」カテゴリーアーカイブ

一人前の臨床心理士になるには

 某大学の大学院で臨床心理士を養成することに9年携わった。そのうち心理相談室を開業した人はほんとに少ない。私が知っているのは一人だけだ。知る限りみんなスクール・カウンセラーや心療内科のクリニックのパートで働いている。スク … 続きを読む

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カウンセラーの引き出し

 最近出た川上未映子と村上春樹の対談『みみずくは黄昏に飛びたつ』はカウンセラーとしても興味深い話がいっぱいあった。そのうちの一つ、村上春樹は物語を書いているとき、心の中にある資料の引き出しが沢山あって、その中から必要なも … 続きを読む

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心理療法における実際家と理論家

 箱庭療法の事例に関する私の解説は面白いらしい。だから本を書けと言われた。しかし、私は中々本を書くことが出来ない。 心理療法の本を書ける人は知的で理論的である。心理療法の実際を思い描き、それを文章化できる人である。そうい … 続きを読む

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来談者中心療法と真相心理面接

 現在臨床心理士が行っている面接法は大学院で教えられる来談者中心療法だ。これは簡単に言えば、クライアントの立場になって話を聞くことで、相手の気持に沿ってそうそうとうなずきながら話を聴くのだ。そんなことは俺だってできると村 … 続きを読む

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たましいについて

たましいについてカウンセリング・だんけ 西村洲衞男  河合隼雄先生は「たましいの復権」というエッセイで、性の抑圧がなくなった現在最も抑圧されているものはたましいではないかと書いておられる。 現代はお笑いが流行っている。河 … 続きを読む

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